心理学が好きな犬の備忘録

日々の生活にほんの少しのスパイスを

HSPとは? 臨床心理士がnoteで思うコトを書いてみたら思いのほか反響があったというハナシ

 

心理学が好きな犬です。

はてなブログでは、音楽やら映画やら好きなことを不定期でダラダラと語りまくっているのですが、いつも読んでくださる皆様ありがとうございます。

こちらでは好きなことをダラダラ語るだけなんですけど、noteでは割と真面目に活動しています!(自分で言うなよ)

 

最近はHSPに関する投稿が割と反響あって、多くの方に読んでもらえていますので、はてなブログでも紹介させてください!

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HSPという言葉が一人歩きしているので、そこに「ちょっと待って?」と臨床心理士公認心理師の立場からぶった切る(?)企画です。

 

2回目では、そこに群がる胡散臭いビジネスに対する「それってどうなの?」と、しっかり叩いていくスタイルです。

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医学的な診断過程を経て、HSP・HSCと認められるものではないのにも関わらずなぜこのように自分をHSPだとカテゴライズする人々は増えていくのでしょうか?

 

自分がHSPであると認識する以前からどこか生きづらさを抱えていて、そのコトバによってカテゴライズすることで納得し安心する方々も多いようです。

 

私たちは皆、繊細であり、鈍感であり、不器用であり、几帳面である。

様々な状況、環境によって自分を演じ分け生きる社会において、果たしてHSPというカテゴライズは適切なのでしょうか?

 

勿論、HSPを自称する人々を否定するつもりもなければ、HSPが普及することを肯定するわけでもない。

 

社会におけるニーズがそこにあるから流行する。そのニーズについてを扱い、考えていくことで移り変わる社会の病理性であったり今後私たちシンリシに求められるものが何かつかめるのではないでしょうか?

第三回以降も投稿予定です!コメント等頂けたら今後の記事の参考にさせていただきます!

 

と、真面目にキーボードを叩いている犬ですが、noteのフォローもよろしくお願いいたします!!!

 

 

 

映画「はじまりのうた」を観て~現代音楽の表現と新型コロナが音楽シーンに与える影響を考える~

 

連休も中盤に差し掛かっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

心理学が好きな犬です!

 

今日は私の大好きな映画をアマゾンプライムで観ていました!

それはこの作品!

 

はじまりのうた BEGIN AGAIN(字幕版)

はじまりのうた BEGIN AGAIN(字幕版)

  • 発売日: 2016/02/10
  • メディア: Prime Video
 

 

ざっくり物語を説明すると、恋人に裏切られたシンガーソングライターグレタが、落ち目の音楽プロデューサーダンに出会い、自分の才能を開花させ、ニューヨークの街中の至る所でゲリラレコーディングを行っていくという物語!!

 

心理士的な視点でこの作品を観ると、ダンの家族の関係性が非常に観ていて微笑ましく思えました。

夫婦の関係性と、多感な時期の娘の不安定さがダンの音楽プロデューサーとしての才能を発揮していく中で変化してきます。ダンの娘の問題が次第に解決していくプロセスも、家族療法で扱われる家族ホメオスタシス、恒常性の概念で説明できるのではないでしょうか。

 

音楽というものがもつ魅力というのはそれだけ多くの人の心を突き動かし、生きる糧となるのです。

 

ダンとグレタの出会いは非常に眩しく、お互いのプレイリストをみせて聴きあうその様子が印象的な作品でした。

 

この映画のオチが、現代の音楽業界へのアンチテーゼとなっていて爽快でした。

その結末はぜひ、この連休中に皆様もぜひ観てほしいです!

 

はじまりのうた BEGIN AGAIN(吹替版)

はじまりのうた BEGIN AGAIN(吹替版)

  • 発売日: 2016/02/10
  • メディア: Prime Video
 

 音楽映画だけあって、挿入歌も非常に魅力的な映画なんです!

 

 

私も、ギターを弾いてバンドをしていた経験が多少あったこともあり、その頃を思い出す懐かしさが込み上げてくる作品でした。

 

世の中は新型コロナウイルス感染症の影響で、ライブを中心とした音楽業界は大きな打撃となりましたね。

 

COVID-19の感染防止の観点から音楽の発信の媒体がインターネット上を中心とすることについては仕方ないとは思いつつも、やはり生の音が恋しいです。

 

 

音楽が好きだからこそ、いつかまたライブハウス等でライブが積極的に安心して行われる未来のために、この状況を乗り越えるしかないですね。

今の自分たちにできることは、好きなアーティストの音源を買って支えることしかありません。

 

最近買った音源といえば前回のブログ記事でも書きました、ラブリーサマーちゃんの3SOLが最高でした。

 

THE THIRD SUMMER OF LOVE

THE THIRD SUMMER OF LOVE

 

 

まだ聴いていない方は、サブスクでも構わないので聴いてみることをお勧めします!!

 

 

では、残りの連休も音楽や映画を嗜みつつ、心理学が好きな犬のブログ記事を読んで楽しく過ごしましょう🐶

 

それでは!!🐶

 

はじまりのうた

はじまりのうた

 

 

ラブリーサマーちゃん「THE THIRD SUMMER OF LOVE」を聴いて

 

本日、2020年9月16日(水)ラブリーサマーちゃんの新譜、「THE THIRD SUMMER OF LOVE」が発売された。

 

THE THIRD SUMMER OF LOVE

THE THIRD SUMMER OF LOVE

 

 

 

ところでこのブログを読む多くの方々はラブリーサマーちゃんをご存知だろうか?

 

私がラブリーサマーちゃんを意識し、聴き始めたのは2014年頃。

すでに私の人生の5年間はラブリーサマーちゃんと共に過ごしてきたわけだ。

(ちなみに今夜はブギー・バックのカバーがめちゃくちゃ好きだった)

あの頃、2014年はTwitterを中心とするインターネットと音楽が交わり特有のコミュニティを形成し、そこで拡散されていく中で偶発的に出会いを果たした。2014年、インターネットと音楽については今後ブログ記事で書いていこうと思う。

 

5年という月日、人によって長いと感じれば短いと感じる人もいるだろう。私自身環境も大きく変わった。様々な変化を経て今に至る。

それはラブリーサマーちゃんにとっても同様のことで、この5年という歳月を経て放たれたこのアルバムは非常に魅力的で、これまでにないラブサマの片鱗も垣間見えた。

 

ちょっとダウナーに歌い上げる曲は彼女のルーツである、the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)らしさもどこか感じるのだけれども、ブリグリっぽいに留まらずラブサマ節で自分の曲としてしっかり昇華しているのだ。

それは、その若さで年代に問わず多くの邦楽から洋楽を聴く彼女だからこそ成せる業とでもいうべきか。

アルバム全体を通してその音圧に圧倒される。ラブリーサマーちゃんの繊細な声、ボーカルをしっかりとギターが、ドラムが、ベースが支えている。

「ライブで聴きたい、感じたい」それがこのアルバムを通しで聴いた感想として集約されるだろう。

 

私がこのアルバムで特に印象深く聴いたのは「ヒーローズをうたって」だった。

ヒーローズといえばそう、デヴィッド・ボウイだ。

100円のイヤホンで聴く音楽なんてその魅力を最大限に発揮できていないものなのだけど、思い出の中のそれは全然そんなことなくて、懐かしい景色と共にそれは思い出として美化されているものなのだ。

ラブリーサマーちゃんはこれからも音楽を続けていく、その決意表明を爽やかに歌い上げた一曲だと私は感じた。のだが、それじゃ真面目すぎて気恥ずかしいので最後は笑いを届けてくれるのがラブリーサマーちゃんのいいところ。

 

 

そう、このアルバムには隠しトラック的な演出が施されている。

 

#ラブリーミュージック(初回限定盤)

#ラブリーミュージック(初回限定盤)

 

 #ラブリーミュージックのMy Sweet Chocolate Baby!!を彷彿とさせるセルフオマージュ的その曲、その演出にさすがラブサマ!とニヤニヤが止まらないところでアルバムは終わる。

隠しトラックの醍醐味はやはり円盤を再生することにある。今、ストリーミング配信の時代の中で、それでも音楽はCDを聴いて感じるものだという彼女なりのメッセージ性もどこかにあるのではないだろか。

実際にそのCDのジャケットや装丁を手に取り楽しみながら音楽を聴く、それが今薄れつつあるからこそ、今一度そういった楽しみに浸ってみるのはどうだろうか?

 

THE THIRD SUMMER OF LOVE

THE THIRD SUMMER OF LOVE

 

このアルバムを聴き終わり、放心状態になった。

 

音楽は素晴らしいものだし、これからも自分にとって音楽はかけがえのないものであり、そう思えるのはラブリーサマーちゃんの存在も大きい。これからもラブリーサマーちゃんの曲と共に歩んでいきたい。

知って納得!備えて安心!台風10号の接近に備えよう!

今週のお題「もしもの備え」

 

こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬、心犬(こいぬ)です。

 

www.nikkei.com

 

今週末から来週にかけて接近中の台風10号は、非常に強い勢力の台風のようです。

ずっと心配していてもどうしようもないし、逆に何も考えずに過ごしていてもいざという時に対処できないなんてことになってしまいます!

 

そこで、今回は台風に備えるための情報を発信していこうと思います!

参考にしたのはこちら、日本気象協会の情報です。

https://tenki.jp/docs/note/typhoon/page-5.html

 

まずは、非常用品の確認を!

 

 

今回の台風は停電も予想できます。懐中電灯等の照明器具を準備しておきましょう。

 

 

 災害時の情報を得るためにもラジオも必須と言えるでしょう。

 

Twitterの情報もリアルタイムで得ることができる大切な情報ですが、デマも含む可能性があり得るため、拡散されているからと言ってそれが正しい情報とも限りませんし拡散した情報によってフォロワーをより一層不安な気持ちにさせてしまうことも考えられます。

災害時のTwitterライブドアニュースさんがまとめているTwitterアカウントの情報を参考にしたらいいかもしれません。

 Twitterばかりみていると心配なのは充電。上のラジオはスマホ充電も兼ねているようですが、念のためにモバイルバッテリーもフル充電しておくことをオススメします!

 

 

 

そして忘れてはいけないのが非常食!!!

 

 

ホテイの缶詰、こんなの非常食においててもいつの間にか食べてなくなっていそうですよね(笑)

 

 

 

今は吉野家の缶詰もあるんですね、すごい。台風に備えるだけでなく、地震等の災害時を含め備蓄しておくのはアリかなと思います。

 

 水もしっかり備えがあるか確認をお願いします!

 

生きる上で一番大切な食や情報をしっかり確認しておきましたね、次は家の周りの確認をしていきましょう。

もし自転車や植木等を家の外に置いている場合は家の中に入れておきましょう。暴風で飛ばされてしまう恐れがあります。それは犬のお家も同様です!ペットも家の中へ避難させるのを忘れずに!

 

 

では、実際に台風が近づいたら外出は控え、川の氾濫など絶対に興味本位でみにいくことのないようきをつけてください。

早めの非難が必要な地域にお住まいの方は、避難勧告に従い軽装で避難場所へ向かいましょう。

 

 

不安な思いで災害を迎える方も多いかと思います。しっかりと備えておくことでその不安は少しでも解消できるのではないでしょうか。災害時のインターネットの情報も、ずっと追いかけていても不安になるだけなので、好きな音楽を聴いたり、推しの写真をみたり、好きな著者の本を読むなど自分のリラックスできる何かを用意して過ごすのも大切だと思います。

 

以上、知って納得!備えて安心!台風10号の接近に備えよう!でした!

何か補足情報や、こうした方が良い!という知識等ありましたらコメント頂けたら多くの方のためになるかと思いますのでよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 のBlu-ray・DVDが発売されました!

 こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬です!

デジモンの映画のBlu-rayが本日発売したので記事にしたいと思います!!

 

 

ラスエボ!皆さんはもう観ましたか?

 

私はデジモンアドベンチャー世代なので、再び太一やアグモンの冒険を観ることができると2月にワクワクしながら映画館に観に行きました。

 

一応、デジモンアドベンチャー及びデジモンアドベンチャー02の続編としてデジモンアドベンチャーtri.も制作されましたが、tri.に関しては02組の活躍はほとんど無かったため、ラスエボで02の子どもたちやデジモンが活躍することに非常に期待していました。

 

賢ちゃんとワームモンが推しなので、動く推しの姿をみることができて非常に満足でした。

成長した選ばれし子どもたちのキャラデザが非常に魅力的です!!!!

 

 

肝心の内容ですが、tri.が6作かけた作品なのに対しラスエボはしっかりきれいにまとまっていて作品としても非常に観やすく良かった印象です。

その代わり、活躍するキャラクターは絞られていましたね。

多くのキャラが存在するからこそ、主要キャラを丁寧に描いて物語をわかりやすくされているなと感じました。

 

見どころは、えっちな本がアグモンにみつかり焦る太一でしょうか!(笑)

 

 

冗談はさておき、オメガモンの登場シーンは非常に盛り上がりましたし、登場した際のメノアの反応がデジモンオタクの私たちに重なってみえました(笑)

 

そう、メノアという女性はこの物語の重要なキャラクターでした。これからはじめて観る方のために深くは語りませんが、メノアという女性に私たち旧来のデジモンファンは感情を重ねてしまうのではないでしょうか。

 

アドベンチャーシリーズを好きなファンには見つけるとうれしいファンサービスがいたるところに散りばめられています!!

劇場でも小ネタに感動しましたが、Blu-rayでもまだ見つけられていない小ネタ等含めてじっくり観てみようと思います!!

 

 

 

学校に行きたくない、働きたくない

 

いよいよ8月も終わるということで、学校が始まりますね。

長い休みが終わり、学校生活が始まります。

 

宿題やってないなぁ…また教室に行くの億劫だなぁ…あの人に会うの嫌だぁ…

 

そう思う気持ちが9月の訪れを憂鬱にしてしまう人もきっといるのかな、と思います。

厚生労働省の統計からも、9月というのは自殺者数が増加する時期で、同じような思いをする人が毎年、命を絶っている現状が伝わってきます。

www.mhlw.go.jp

 

私たち、心理職からするとそういった現状をどうにか打破できないか、一人でも自ら死ななくても良い、別の方法でなんとか生き延びてほしいと考えています。

 

不登校、なんてそれを問題とするならば問題ですが、本人からしたら頑張って生きているわけですよね。

命を絶つくらいなら、不登校という選択だって1つの対処法だとすら私は思います。少し学校に行かなくなっても、そのあとしっかり学校に行けるようになったり、自分に合った勉強をしながら社会で働いていけている人なんて世の中に多く居ます。

 

宿題が終わっていなくても、意外と周りの友達だって宿題が終わっていなかったりするかもしれません。

 

嫌な友達と会うのも怖いですよね。もしも、いじめだと感じるようなことになっているのであるなら、勇気をもって保健室の先生や図書室の先生でも構いません。ちょっと話してみても大丈夫そうだなって先生をみつけて愚痴ってみてください。きっと親身に話しを聞いてくれると思います。

 

もしも、学校に行く勇気がないとき、どうしても生きることがキツいときは厚生労働省のホームページに、いくつかの電話窓口が載っていますので、こちらからその悩みを話してみることをお勧めします。

www.mhlw.go.jp

 

意外と、人に話してみるとラクになったりするんですよね。

 

私自身も働きたくない…ずっと寝てたい…って日々思ってます(笑)

それでも生きるために働くし、働くと楽しいってなるしなんとなく日々を送れています。

そういえば私自身も好きな音楽やアニメというものには救われていて、仕事帰りに聴く音楽には癒されていると思うし、学生時代は学校に頑張っていって自分へのご褒美的にアニメをたくさん観ていた記憶があります(笑)

 

自分自身の心の安定剤になるようなものが皆さんにもありますか?

セルフケア的な意味でも、自分の好きなものを頑張った自分へのご褒美としてこの生きることがキツい季節を乗り越えましょう。

 

セルフケアの道具箱

セルフケアの道具箱

 

 

ちなみに私はシンエヴァンゲリオンの映画を見届けるまでは絶対に事故等で死にたくないし、何より熱中症で死ぬのも絶対に避けたいです!!

9月にはなりますが、まだまだ暑い日々は続きます。体育祭、運動会の練習等始まるかと思いますが、マスクをつけての生活もだいぶ負担になりますよね。

しっかり水分補給をしつつ、マスクを外す時間も作り、しっかり睡眠を確保し、食生活等バランスよく摂ってくださいね。

無理せず、適度にサボりながらこの生きづらい世の中をなんとなく生き延びていきましょう!

 

 

 

令和の時代に生きる私たちのサブカルチャー、オタクについて考える

今週のお題「読書感想文」

 

お題が読書感想文だったので、noteでも書いたのですがこっちでも便乗!(笑)

お久しぶりです!心理学が好きな犬です!!

note.com

山岡重行著『サブカルチャーの心理学 カウンターカルチャーから「オタク」「オタ」まで』について読んだ感想をnoteに先ほど投稿しました。

 

こちらではそのおかわりとして、もう少しオタク的視点から色々と感想を書いていきたいと思います。

 

 

この本では鉄道オタクやジャニーズオタク、腐女子、鉄道オタクやスピリチュアル、陰謀論など様々なオタク文化について語られ研究されています。

 

多くの人にとって、趣味としてモノを購入したり、誰かのライブに行く、何かを収集するという行動は自分を「オタク」と認めるかどうかは他にしても、ごくごく当たり前のことですよね。

私も好きなバンドのCDや好きなアニメのBlu-rayを集めるのが趣味の音楽オタクであり、アニメオタクでしょう。

 

私にとって、好きな音楽を聴くときは勿論、好きなバンドのCDをCDショップで予約し購入する瞬間の高揚感というのは日々の生活のストレスや疲れが吹き飛ぶ瞬間であり、何にも代えられない感覚なのです。

きっと皆さんにとっても、私にとってのCDが別の対象でこのように感じるもの、瞬間があるかと思います。

そういった瞬間や対象があるからこそ日々の生活にメリハリが生まれ、豊かな生活を送れるのでしょう。

 

noteでも書きましたが、令和はストリーミングの時代。音楽も映像も、パッケージ媒体から配信媒体にシフトしつつありますね。

それはある意味、手軽に観て聴いて感じることが出来る反面、ジャンクフード的に消費し貪ることでその一つひとつの感動が希薄になっているのではないかという疑問点も生まれます。

少ないお小遣い握りしめてレコード店でCDをジャケ買いし「あっ…失敗だったな」と思いながらも少ないお小遣いで買ったCDなので仕方なく聴き続けていると「このアルバム、意外と良いな」と印象が変わっていく経験を今の世代のユーザーは体験しないわけですよ。

「苦手だな」と感じたらもう聴かなくても良いんですよ、ストリーミング配信の時代では。

 

このように、サブカルチャーとオタクを巡る環境は時代背景に大きく左右されるものだと思います。

この本の魅力としてそのサブカルチャー心理学を、統計的手法を用いて考察している点にあります。そして、これからもサブカルチャー心理学は広まって学問的に扱われ研究を重ねていくことに意義のあるものであると強く感じさせられました。

ぜひ手に取り、サブカルチャー心理学の門を叩いてみてください。