鬼滅の刃22巻を買ってきたハナシ~学童保育の現場にみる鬼滅の刃~
こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬です!
今日は鬼滅の刃の22巻の発売日ということで、さっそく買って読んでいました!
表紙が無惨様ということで、かっこいい。
本誌を追いかけていたので、22巻に収録されている内容は知っているものの、一気に読んでいくとまた新鮮な気持ちで読めますね。
伊黒さんの過去が明らかになり、無惨との闘いが熾烈を極める22巻は圧巻です。23巻も今から楽しみです。
さて、漫画の連載が終了している現在もなお、私の勤務する学童保育では鬼滅ブームはいまだ衰えることなく、日々盛り上がりを見せています。
折り紙でキャラクターをつくったり、塗り絵をしたり、戦いごっこをしてみたりと、今の子どもたちのコミュニケーションにおける共通言語としての役割を担っているようにも感じます。
普段話さない子ども同士でも、鬼滅の話題を通して会話が盛り上がるなんてことも多々見受けられます。
特に、学童保育の場は1年生から6年生まで活動するため、異学年同士のコミュニケーションにおける共通言語って意外と重要だったりするんですよね。
小学生には過激すぎる表現だとか、内容に対する賛否はありますがこのような人と人を繋ぐツールとしての鬼滅の刃をみると、大人のものさしで制限したり禁止するものではないなと思いますね。