芸能界の闇?俳優だからって、特別じゃない。~悲しいニュースを受けて
こんにちは、心理学が好きな犬です。
連日のようにテレビやネットニュースで悲しいニュースが流れてきます。
芸能界の方々が亡くなられると、身近な人ではないにも関わらず気持ちも沈んでしまいます。
芸能人だからといって鋼のメンタルがあるわけでもないし、一般の私たちよりもお金を稼いでいるような人たちでもやはり悩んでしまうことがあるんですよね。
芸能人も私たちと同じ人間なんだということを再認識してしまいます。
インターネット上の誹謗中傷には傷つくし、子育ての大変さは変わらないし、恋愛で悩むことだってある、どんなにうまくいってそうにみえても仕事で悩んでいることだってあるでしょう。
私たちは日々このようなストレスの中で生き、悩みながらもなんとか自分を保って過ごせています。
ストレスへの対処法にしても、やはり多くの種類の対処法を持っている方が良かったりしますよね。
今年は芸能界の著名な方々の悲しいニュースが次々に報道されていますね。
そういったニュースが流れるたびに私たちもなんだか悲しい気持ちになってしまいます。
本当に悲しくてつらい気持ちになるときはインターネットやテレビの情報は遮断して気持ちを落ち着けることも大切だと思います。
芸能界の方々も、悲しい選択をする前に身の回りの人に相談したり気持ちをリフレッシュする生き抜きのレパートリーを持っていたら、最悪の結果を免れたかもしれませんよね。
そもそも、芸能界のメンタルヘルス事情ってどうなっているんだろう?という素朴な疑問も生まれます。
必要に応じて医療機関に繋いでいくことで未然に防げることもきっと多いでしょう。
芸能界のメンタルヘルス事情、今後より丁寧に扱っていかねばならない問題なのかもしれません。
自殺について扱う記事は8月にも書きましたのでそちらもご参照ください。
私たちの心身の健康ってほんとに曖昧なバランスで成り立っているように感じます。
まず、自分自身の気持ちをしっかりと整えて休めることができる時間や趣味を確保することが大切でしょう。
きついときは、誰かに話して話を聴いてもらうことで意外と落ち着いたりしますよね。
コロナ禍における経済の不安定さ、生活様式の変化による生きづらさ、特にこれまでの生活からの変化を要求されるイマだからこそ、自分を大切にすることを忘れずに過ごしたいですね。
(ちなみに私は好きなYoutuberの動画を観続けて禄に仕事せずダラダラ過ごした休日でした…これもセルフケアなのだと言い聞かせて)