For TracyHyde ×AperilBlue[superbloom] Free Livestream を視聴して
我らの夏bot氏がギターを弾く2バンドの対バンライブが去る9月26日、YouTubeliveで配信された。投げ銭形式だが基本的に無料で視聴でき、アーカイブも9月30日まで公開中だ。
前半はエイプルブルー、後半はフォトハイでそのライブ中にお互いの曲を1曲ずつカバーするという非常に遊び心あるライブとなった。
エイプルブルーによる「繋ぐ日の青」は必聴。アレンジからバンドの個性が滲み出ている。エイプルブルーの曲は爽やかでありながら力強さを感じる、オルタナティブロックサウンドが一貫して楽しめる。
圧倒的な歌詞世界への没入感によって時間を感じさせず、あっと言う間に時間が過ぎ去ってしまう。
続いて、フォトハイの演奏となる。シューゲイザー・ドリームポップといえばフォトハイだという人々も多いこのバンド。
エイプルブルーより「スターライト」のカバー、さわやかに煌びやかにフォトハイらしさが加わり、聴いていて新鮮さを感じた。
冒頭に新曲を2曲が披露されるが、こちらも運が良ければ年内、運が悪ければ年明けのリリースとなることが分かり、神様に運の良い方に進むよう祈る日々となりそうだ。
とりあえず、夏bot氏の流暢な英語でのMCも必聴なので9月30日までにアーカイブを視聴してほしい。
そして、素晴らしいと感じたのであれば下記、ショップから投げ銭で応援しよう。
私もZINE付きを購入した。到着を楽しみに待っているところである。
コロナ禍による、ライブができない状況はユーザーにとっても、業界にとっても深刻なものとなった。実際にライブハウスの経営が困難になったり、音楽活動への熱量を無くす人も少なくなかった。
今、少しずつそういった最大の危機的状況から再び回復するために動き出そうとしている。そういった音楽業界を少しでも支え共に生きていけるよう、聴き手にもできることを考えていきたいと思う犬であった。
芸能界の闇?俳優だからって、特別じゃない。~悲しいニュースを受けて
こんにちは、心理学が好きな犬です。
連日のようにテレビやネットニュースで悲しいニュースが流れてきます。
芸能界の方々が亡くなられると、身近な人ではないにも関わらず気持ちも沈んでしまいます。
芸能人だからといって鋼のメンタルがあるわけでもないし、一般の私たちよりもお金を稼いでいるような人たちでもやはり悩んでしまうことがあるんですよね。
芸能人も私たちと同じ人間なんだということを再認識してしまいます。
インターネット上の誹謗中傷には傷つくし、子育ての大変さは変わらないし、恋愛で悩むことだってある、どんなにうまくいってそうにみえても仕事で悩んでいることだってあるでしょう。
私たちは日々このようなストレスの中で生き、悩みながらもなんとか自分を保って過ごせています。
ストレスへの対処法にしても、やはり多くの種類の対処法を持っている方が良かったりしますよね。
今年は芸能界の著名な方々の悲しいニュースが次々に報道されていますね。
そういったニュースが流れるたびに私たちもなんだか悲しい気持ちになってしまいます。
本当に悲しくてつらい気持ちになるときはインターネットやテレビの情報は遮断して気持ちを落ち着けることも大切だと思います。
芸能界の方々も、悲しい選択をする前に身の回りの人に相談したり気持ちをリフレッシュする生き抜きのレパートリーを持っていたら、最悪の結果を免れたかもしれませんよね。
そもそも、芸能界のメンタルヘルス事情ってどうなっているんだろう?という素朴な疑問も生まれます。
必要に応じて医療機関に繋いでいくことで未然に防げることもきっと多いでしょう。
芸能界のメンタルヘルス事情、今後より丁寧に扱っていかねばならない問題なのかもしれません。
自殺について扱う記事は8月にも書きましたのでそちらもご参照ください。
私たちの心身の健康ってほんとに曖昧なバランスで成り立っているように感じます。
まず、自分自身の気持ちをしっかりと整えて休めることができる時間や趣味を確保することが大切でしょう。
きついときは、誰かに話して話を聴いてもらうことで意外と落ち着いたりしますよね。
コロナ禍における経済の不安定さ、生活様式の変化による生きづらさ、特にこれまでの生活からの変化を要求されるイマだからこそ、自分を大切にすることを忘れずに過ごしたいですね。
(ちなみに私は好きなYoutuberの動画を観続けて禄に仕事せずダラダラ過ごした休日でした…これもセルフケアなのだと言い聞かせて)
HSPとは? 臨床心理士がnoteで思うコトを書いてみたら思いのほか反響があったというハナシ
心理学が好きな犬です。
はてなブログでは、音楽やら映画やら好きなことを不定期でダラダラと語りまくっているのですが、いつも読んでくださる皆様ありがとうございます。
こちらでは好きなことをダラダラ語るだけなんですけど、noteでは割と真面目に活動しています!(自分で言うなよ)
最近はHSPに関する投稿が割と反響あって、多くの方に読んでもらえていますので、はてなブログでも紹介させてください!
HSPという言葉が一人歩きしているので、そこに「ちょっと待って?」と臨床心理士・公認心理師の立場から考えていく記事です。
この投稿には多くのコメントが寄せられて、考えさせられました。
第二回では、そこに群がる胡散臭いビジネスに対する「それってどうなの?」と、しっかり叩いていくスタイルです。
医学的な診断過程を経て、HSP・HSCと認められるものではないのにも関わらずなぜこのように自分をHSPだとカテゴライズする人々は増えていくのでしょうか?
自分がHSPであると認識する以前からどこか生きづらさを抱えていて、そのコトバによってカテゴライズすることで納得し安心する方々も多いようです。
私たちは皆、繊細であり、鈍感であり、不器用であり、几帳面である。
様々な状況、環境によって自分を演じ分け生きる社会において、果たしてHSPというカテゴライズは適切なのでしょうか?
勿論、HSPを自称する人々を否定するつもりもなければ、HSPが普及することを肯定するわけでもない。
社会におけるニーズがそこにあるから流行する。そのニーズについてを扱い、考えていくことで移り変わる社会の病理性であったり今後私たちシンリシに求められるものが何かつかめるのではないでしょうか?
第三回では、コロナ禍における他者への配慮という視点からHSPの普及を考えています。
また、その自己診断を社会に、日常にどのように活かしていくかという視点においても思うことを書いています。
HSPという言葉や、性質上それは=生きづらさではありません。
しかしながら、繊細さというのは諸刃の剣でその感受性の高さ故に環境からの影響を受けやすいのです。
このブログや、noteではHSPに関わらず様々な生きづらさや日常のストレスへの対処法などを提示、考えていきたいと思います。フォロー・読者登録・ブックマークよろしくお願いします!
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その他、おすすめ記事はこちらから
映画「はじまりのうた」を観て~現代音楽の表現と新型コロナが音楽シーンに与える影響を考える~
連休も中盤に差し掛かっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
心理学が好きな犬です!
今日は私の大好きな映画をアマゾンプライムで観ていました!
それはこの作品!
ざっくり物語を説明すると、恋人に裏切られたシンガーソングライターグレタが、落ち目の音楽プロデューサーダンに出会い、自分の才能を開花させ、ニューヨークの街中の至る所でゲリラレコーディングを行っていくという物語!!
心理士的な視点でこの作品を観ると、ダンの家族の関係性が非常に観ていて微笑ましく思えました。
夫婦の関係性と、多感な時期の娘の不安定さがダンの音楽プロデューサーとしての才能を発揮していく中で変化してきます。ダンの娘の問題が次第に解決していくプロセスも、家族療法で扱われる家族ホメオスタシス、恒常性の概念で説明できるのではないでしょうか。
音楽というものがもつ魅力というのはそれだけ多くの人の心を突き動かし、生きる糧となるのです。
ダンとグレタの出会いは非常に眩しく、お互いのプレイリストをみせて聴きあうその様子が印象的な作品でした。
この映画のオチが、現代の音楽業界へのアンチテーゼとなっていて爽快でした。
その結末はぜひ、この連休中に皆様もぜひ観てほしいです!
音楽映画だけあって、挿入歌も非常に魅力的な映画なんです!
私も、ギターを弾いてバンドをしていた経験が多少あったこともあり、その頃を思い出す懐かしさが込み上げてくる作品でした。
世の中は新型コロナウイルス感染症の影響で、ライブを中心とした音楽業界は大きな打撃となりましたね。
COVID-19の感染防止の観点から音楽の発信の媒体がインターネット上を中心とすることについては仕方ないとは思いつつも、やはり生の音が恋しいです。
音楽が好きだからこそ、いつかまたライブハウス等でライブが積極的に安心して行われる未来のために、この状況を乗り越えるしかないですね。
今の自分たちにできることは、好きなアーティストの音源を買って支えることしかありません。
最近買った音源といえば前回のブログ記事でも書きました、ラブリーサマーちゃんの3SOLが最高でした。
まだ聴いていない方は、サブスクでも構わないので聴いてみることをお勧めします!!
では、残りの連休も音楽や映画を嗜みつつ、心理学が好きな犬のブログ記事を読んで楽しく過ごしましょう🐶
それでは!!🐶
その他の映画の感想記事はこちらから
ラブリーサマーちゃん「THE THIRD SUMMER OF LOVE」を聴いて
本日、2020年9月16日(水)ラブリーサマーちゃんの新譜、「THE THIRD SUMMER OF LOVE」が発売された。
ところでこのブログを読む多くの方々はラブリーサマーちゃんをご存知だろうか?
私がラブリーサマーちゃんを意識し、聴き始めたのは2014年頃。
すでに私の人生の5年間はラブリーサマーちゃんと共に過ごしてきたわけだ。
(ちなみに今夜はブギー・バックのカバーがめちゃくちゃ好きだった)
あの頃、2014年はTwitterを中心とするインターネットと音楽が交わり特有のコミュニティを形成し、そこで拡散されていく中で偶発的に出会いを果たした。2014年、インターネットと音楽については今後ブログ記事で書いていこうと思う。
5年という月日、人によって長いと感じれば短いと感じる人もいるだろう。私自身環境も大きく変わった。様々な変化を経て今に至る。
それはラブリーサマーちゃんにとっても同様のことで、この5年という歳月を経て放たれたこのアルバムは非常に魅力的で、これまでにないラブサマの片鱗も垣間見えた。
ちょっとダウナーに歌い上げる曲は彼女のルーツである、the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)らしさもどこか感じるのだけれども、ブリグリっぽいに留まらずラブサマ節で自分の曲としてしっかり昇華しているのだ。
それは、その若さで年代に問わず多くの邦楽から洋楽を聴く彼女だからこそ成せる業とでもいうべきか。
アルバム全体を通してその音圧に圧倒される。ラブリーサマーちゃんの繊細な声、ボーカルをしっかりとギターが、ドラムが、ベースが支えている。
「ライブで聴きたい、感じたい」それがこのアルバムを通しで聴いた感想として集約されるだろう。
私がこのアルバムで特に印象深く聴いたのは「ヒーローズをうたって」だった。
ヒーローズといえばそう、デヴィッド・ボウイだ。
100円のイヤホンで聴く音楽なんてその魅力を最大限に発揮できていないものなのだけど、思い出の中のそれは全然そんなことなくて、懐かしい景色と共にそれは思い出として美化されているものなのだ。
ラブリーサマーちゃんはこれからも音楽を続けていく、その決意表明を爽やかに歌い上げた一曲だと私は感じた。のだが、それじゃ真面目すぎて気恥ずかしいので最後は笑いを届けてくれるのがラブリーサマーちゃんのいいところ。
そう、このアルバムには隠しトラック的な演出が施されている。
#ラブリーミュージックのMy Sweet Chocolate Baby!!を彷彿とさせるセルフオマージュ的その曲、その演出にさすがラブサマ!とニヤニヤが止まらないところでアルバムは終わる。
隠しトラックの醍醐味はやはり円盤を再生することにある。今、ストリーミング配信の時代の中で、それでも音楽はCDを聴いて感じるものだという彼女なりのメッセージ性もどこかにあるのではないだろか。
実際にそのCDのジャケットや装丁を手に取り楽しみながら音楽を聴く、それが今薄れつつあるからこそ、今一度そういった楽しみに浸ってみるのはどうだろうか?
このアルバムを聴き終わり、放心状態になった。
音楽は素晴らしいものだし、これからも自分にとって音楽はかけがえのないものであり、そう思えるのはラブリーサマーちゃんの存在も大きい。これからもラブリーサマーちゃんの曲と共に歩んでいきたい。
知って納得!備えて安心!台風10号の接近に備えよう!
今週のお題「もしもの備え」
こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬、心犬(こいぬ)です。
今週末から来週にかけて接近中の台風10号は、非常に強い勢力の台風のようです。
ずっと心配していてもどうしようもないし、逆に何も考えずに過ごしていてもいざという時に対処できないなんてことになってしまいます!
そこで、今回は台風に備えるための情報を発信していこうと思います!
参考にしたのはこちら、日本気象協会の情報です。
https://tenki.jp/docs/note/typhoon/page-5.html
まずは、非常用品の確認を!
今回の台風は停電も予想できます。懐中電灯等の照明器具を準備しておきましょう。
災害時の情報を得るためにもラジオも必須と言えるでしょう。
Twitterの情報もリアルタイムで得ることができる大切な情報ですが、デマも含む可能性があり得るため、拡散されているからと言ってそれが正しい情報とも限りませんし拡散した情報によってフォロワーをより一層不安な気持ちにさせてしまうことも考えられます。
災害時のTwitterはライブドアニュースさんがまとめているTwitterアカウントの情報を参考にしたらいいかもしれません。
【要チェック】災害発生時は「デマ情報」に注意 信頼できるアカウント一覧
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年9月2日
災害が発生した際は不安をあおるような「偽の情報」が拡散されることがあります。信用できる情報を見極め、惑わされないよう注意してください。 pic.twitter.com/jKojThJxU8
Twitterばかりみていると心配なのは充電。上のラジオはスマホ充電も兼ねているようですが、念のためにモバイルバッテリーもフル充電しておくことをオススメします!
そして忘れてはいけないのが非常食!!!
ホテイの缶詰、こんなの非常食においててもいつの間にか食べてなくなっていそうですよね(笑)
今は吉野家の缶詰もあるんですね、すごい。台風に備えるだけでなく、地震等の災害時を含め備蓄しておくのはアリかなと思います。
水もしっかり備えがあるか確認をお願いします!
生きる上で一番大切な食や情報をしっかり確認しておきましたね、次は家の周りの確認をしていきましょう。
もし自転車や植木等を家の外に置いている場合は家の中に入れておきましょう。暴風で飛ばされてしまう恐れがあります。それは犬のお家も同様です!ペットも家の中へ避難させるのを忘れずに!
では、実際に台風が近づいたら外出は控え、川の氾濫など絶対に興味本位でみにいくことのないようきをつけてください。
早めの非難が必要な地域にお住まいの方は、避難勧告に従い軽装で避難場所へ向かいましょう。
不安な思いで災害を迎える方も多いかと思います。しっかりと備えておくことでその不安は少しでも解消できるのではないでしょうか。災害時のインターネットの情報も、ずっと追いかけていても不安になるだけなので、好きな音楽を聴いたり、推しの写真をみたり、好きな著者の本を読むなど自分のリラックスできる何かを用意して過ごすのも大切だと思います。
以上、知って納得!備えて安心!台風10号の接近に備えよう!でした!
何か補足情報や、こうした方が良い!という知識等ありましたらコメント頂けたら多くの方のためになるかと思いますのでよろしくお願いいたします!
デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 のBlu-ray・DVDが発売されました!
こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬です!
デジモンの映画のBlu-rayが本日発売したので記事にしたいと思います!!
ラスエボ!皆さんはもう観ましたか?
私はデジモンアドベンチャー世代なので、再び太一やアグモンの冒険を観ることができると2月にワクワクしながら映画館に観に行きました。
一応、デジモンアドベンチャー及びデジモンアドベンチャー02の続編としてデジモンアドベンチャーtri.も制作されましたが、tri.に関しては02組の活躍はほとんど無かったため、ラスエボで02の子どもたちやデジモンが活躍することに非常に期待していました。
賢ちゃんとワームモンが推しなので、動く推しの姿をみることができて非常に満足でした。
成長した選ばれし子どもたちのキャラデザが非常に魅力的です!!!!
肝心の内容ですが、tri.が6作かけた作品なのに対しラスエボはしっかりきれいにまとまっていて作品としても非常に観やすく良かった印象です。
その代わり、活躍するキャラクターは絞られていましたね。
多くのキャラが存在するからこそ、主要キャラを丁寧に描いて物語をわかりやすくされているなと感じました。
見どころは、えっちな本がアグモンにみつかり焦る太一でしょうか!(笑)
冗談はさておき、オメガモンの登場シーンは非常に盛り上がりましたし、登場した際のメノアの反応がデジモンオタクの私たちに重なってみえました(笑)
そう、メノアという女性はこの物語の重要なキャラクターでした。これからはじめて観る方のために深くは語りませんが、メノアという女性に私たち旧来のデジモンファンは感情を重ねてしまうのではないでしょうか。
アドベンチャーシリーズを好きなファンには見つけるとうれしいファンサービスがいたるところに散りばめられています!!
劇場でも小ネタに感動しましたが、Blu-rayでもまだ見つけられていない小ネタ等含めてじっくり観てみようと思います!!