心理学が好きな犬の備忘録

臨床心理士がサブカルチャーから心理学まで好きなことを書いてゆく

心理学が好きな犬流!暑い日々の過ごし方~近況報告

今週のお題「暑すぎる」

 

こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬です!

最近は暑すぎる日々が続きますね。

毎日暑くてなかなかお仕事終わったらブログやnoteの更新ができず、ダラダラしてしまいます(笑)

 

そんな心犬流の暑い夏の過ごし方を紹介したいと思います!

 

1.ホラー映画を観る

 

いきなりベタですね(笑)

ホラーといえばいろいろありますけど、私のオススメはこれ!!

 

シャイニング (字幕版)

シャイニング (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 我らのキューブリック監督!シャイニングです。

キューブリック作品といえば時計じかけのオレンジや2001年宇宙の旅も面白いですよね。

ちょっとドキッとする映画を観て暑い夏を吹き飛ばしましょう。

 

2.飲むソフトクリームを飲む

 

先日のブログでも書きましたが!

 

ローソンの飲むソフトクリームが美味しすぎる!

いまだに1日1本飲んでます。

心犬は、ハマってら飽きるまでひたすら食べ続けたり飲み続ける習性があります(笑)

 

 

3.毎日に高い目標を設定しない!←ここ重要

 

暑いし、疲れるけど○○は毎日頑張らなければならない。○○を終わらせなければならない。

 

そんな必要ないです!

無理はしないのが心犬流暑い夏の過ごし方の最重要ポイント!

 

ブログやnoteも毎日更新せねばならない、とするとキツくなるだけ!

心犬自身が楽しんで書いてこそだと思うので、ゆる~く活動しています♪

 

あ、そういえば!

ついにこの心理学が好きな犬の備忘録、Google様のアドセンス審査が通りました!

Googleの表示する広告のクリックに対して、収益が発生する仕組みですね。

 

これを励みに、今後の活動もより一層頑張っていきたい心犬でした!

積読が増え続ける中、本の紹介もnoteで頑張りつつ、買ったものや最近興味あることなどを備忘録で書き連ねていきたいです!

 

フォロー、購読よろしくお願いいたします!

 

心理学 第5版補訂版

心理学 第5版補訂版

  • 発売日: 2020/03/12
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

 

子育てママさんパパさん必見!?残りの夏休みを生き抜く!家遊び3選!

こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬です!

 

外に出ても熱中症が怖いし、そもそもコロナで遊ぶトコもない。

 

かと言ってゲームばかりはちょっと……

 

そんな思いで悩まれている親御さんの声がちらほらと聞こえてきます。

 

今日は暑い夏に家で遊べる遊びを3つ紹介したいと思います!!

 

 

1.プラ板でキーホルダー作り

 

プラ板は100円ショップで手に入ります!

 

西敬 プラ板 半透明 A4 5枚入り TP-35F

西敬 プラ板 半透明 A4 5枚入り TP-35F

  • 発売日: 2020/04/06
  • メディア: オフィス用品
 

 

 

A4サイズなどで売っているので、それを6等分ほどに切って、油性ペンで絵を描きます。

今だと、鬼滅のキャラとか子どもたちは熱中して作れそうですよね。

絵を描いたプラ板を、オーブントースターで焼きますが、その前に!!

穴あけパンチを使って穴を開けておくのを忘れずに!

オーブントースターに入れる際には、くしゃくしゃにしたアルミホイルが必須です!

くしゃくしゃにしておくことで、プラ板がアルミホイルにくっついてしまうことを防げます。

30秒ほど加熱したら、図鑑のような分厚い本で抑えて完成です!

私も最初は何度か失敗しましたが、だんだんコツをつかみました(笑)

 

 2.アイロンビーズ

 

アイロンビーズは様々な色のビーズを型にハメて自由に制作します。

アイロンで温めてくっつけることで完成!

アイロンは大人の人がしてあげましょう。

 

インスタでアイロンビーズと検索しても、様々な作品がありますね!

お母さまのインスタ映えのお手伝いにも(笑)

意外と大人の方がハマってしまうんですよね(笑)

 

パーラービーズ プレートいっぱい!パーフェクトセット 80-54386

パーラービーズ プレートいっぱい!パーフェクトセット 80-54386

  • 発売日: 2019/10/19
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 このようなセットを購入したら一式そろいます!

あとは、インターネットで好きなキャラクターなどの見本を探して、自由に作ってみましょう!

色が足りないときは

 

パーラービーズ 筒入り 11000P

パーラービーズ 筒入り 11000P

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

 このように、セットや単色など買い足せます!

元気な子も、アイロンビーズをしているときはすごーく集中できますので、ちょっと落ち着いて過ごさせたいときにぜひ(笑)

 

3.スライム作り

 

これこそ夏!!ひんやり気持ちいいスライムです!

必要なものは、絵の具、ホウ砂、洗濯のりです!

 

薬品を使うので必ず大人の人と一緒に作りましょう!

 

健栄製薬 ホウ砂(結晶)P 50g

健栄製薬 ホウ砂(結晶)P 50g

  • 発売日: 2017/12/19
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

 

カネヨ ノール 750ml

カネヨ ノール 750ml

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 ①まず、水50㏄に好きな絵の具を混ぜ色水を作っておきます。

 

②次に、ホウ砂を3g計り、お湯25㏄に加えかき混ぜます。よく、溶かしておきましょう。ホウ砂の溶けたお湯の完成です。

 

③洗濯のり50㏄をかき混ぜやすいボウルなどに入れておき、①の色水としっかりかき混ぜます。

 

④ここが重要!③の洗濯のりに、②のお湯を少しずつ加えながらかき混ぜます。

 

これで完成!!

ね、意外と手軽でしょ?

小さいお子さんがいる家庭では、取り扱いに要注意です!

遊ぶ場所や時間を決めて遊ばせましょう。

 

以上、3選の夏を過ごすお家遊びでした!

ほかにもこんなものもあるよ!とか、作ってみて良かった!などの感想をコメント頂けたら嬉しいです!

心理学が好きな犬は、noteでも日常のトピックスや、子育てに関する情報、心理学に関する本の紹介などの皆さんの生活を少し楽に、生きやすくする情報を発信中です!

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飲むソフトクリームがうまい

 

 

こんにちわん! こんばんわん! 心理学が好きな犬、心犬(こいぬ)です。

 

最近は暑さでだらだらしていました。

とはいえ仕事も忙しく、なかなかブログの更新ができない日々…。

 

ローソンで最近みつけたこれにハマっています!

f:id:sinriinu:20200814102819j:image

飲むソフトクリームです。

ソフトクリームを飲むんです。

ヴァニラの甘さを舌で味わいながら、喉に流し込んでいく。

 

最初は、飲むソフトクリームって抵抗ありました。

 

「え、ソフトクリームを飲む?!まずそうじゃない??」

って。

 

いや、みんなそうですよね?笑

 

飲んだらその印象は変わって、すごく贅沢なヴァニラ感にやみつきになりました笑

個人的にすごくハマって毎日飲んでいます。

甘いものが好きな人にはオススメです。

 

近所のローソンクルーさんには、

「また飲むソフトクリームを飲む犬が来たぞ!」

 

って思われていそう…笑

 

 

 

そして

今日でnoteを始めてちょうど一ヶ月—人気記事ベスト3紹介|心理学が好きな犬/臨床心理士|note

noteの投稿を始めて一か月経ちました。

今後も活動を細々と頑張っていきたいので、Twitterのフォロー、ブログの購読よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

心理学が好きな犬のイメージキャラクターができました!

 

こんにちわん!こんばんわん!心理学が好きな犬、心犬(こいぬ)です!

 

 

本日は、イラストレーターさんにお願いしていたアイコンイラストがついに完成しました!

 

なぜ、犬なのって思う方もいますよね笑

 

心理学が好きな猫、でも心理学が好きなワニでも良いのになぜ、犬!?!って。

心理学で犬…といえばパブロフの犬を連想します笑笑

 

f:id:sinriinu:20200804192516j:image 

ツイッターの投稿をみると、パブロフの犬とは限らないようですね!笑

 

もしかしたら、今後の反応次第では心理学が好きなファミリーが誕生するかもしれません!!(未定)

 

 

 

皆様の応援のおかげでイメージキャラクターを誕生させることができました!

今後とも、noteのフォロー、ブログの購読よろしくお願いします!

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心理学が好きな犬/臨床心理士|note

 

 

野の医師は笑う 心の治療とは何か?を読んで

東畑開人先生の「野の医者は笑う 心の治療とは何か?」を読んで考えたことを書いていきます。

 

 

今回の本の舞台となる沖縄の、土地柄というものが色濃く反映されています。 皆さんにとって、沖縄はどのようなイメージを持たれますか? 私にとって沖縄はきれいな景色、海です。ほんっとに綺麗で、一度は行ってみたいなと思ってます。

 

さて、本題です。この本で取り扱われる「野の医者」 野の医者というものも、沖縄という土地で人々の間に広まり、沖縄という土地柄を表す重要なファクターなのです。 この本も居るつらのように、物語形式で描かれているので、非常に読みやすい構造の本となっています。

 

ざっくりこの本を紹介すると主人公東畑が沖縄の地を駆け巡り、野の医者と対峙しその存在を暴いていく汗と涙の感動ストーリーです(で、あってますよね???) 少しコミカルに表現しましたが、実際は東畑先生が沖縄の地で広まる、独特の治療文化についてを研究していくという過程を描くものです。

 

独特の治療文化を形成しているのが、野の医者たちです。 その、独特の治療文化はどちらかというとスピリチュアル寄りで、私たちエビデンスを重視するシンリシからするとコメントがしづらいものに対し敢えて介入し研究を行うというものです。 スピリチュアルな治療や、ヒーラーに対し、嫌悪し相容れない存在と一蹴するのは簡単です。

 

しかし、その治療文化やヒーラーについて考えることは、相対的に私たちの臨床心理学を再考することでもあるのです。

 

臨床心理士とは?

 

臨床心理学とは?

 

私たち、シンリシがシンリシとして存在している根拠は何でしょうか? 自分たちの存在価値や、これからの臨床心理学はどうしていく必要があるのかを考えていくきっかけにもなる1冊。

 

この夏、ビールを片手に沖縄という地のスピリチュアルな治療文化を覗いてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

      

 

オンラインゲームとの付き合い方

終わりのないオンラインゲームがゲーム業界の中心になりつつある昨今。

終わりがないゲームへの向き合い方を考えていこうという回です。

 

 

オンラインのゲームにハマりすぎてしまうと

レイドや降臨の時間にゲームをしないといけない!

友達とボイスチャットで繋いでゲームをするから30分じゃ足りない!とか、何時までしないといけない!

 

 

みたいな、「ゲームに縛られてしまう」状況が生まれてしまいます。

 

WHOによる国際疾病分類第11版(ICD-11)でゲーム障害を疾病として承認され、発効されることも最近の話題として耳にされた方は多いかと思います。

 

ゲームに縛られてしまう状況、ゲーム障害が定義する、他の生活上の関心や日常の活動よりゲームを優先するという点に非常に親和性が高く危惧すべき問題だと考えています。

 

 

ではそもそも、なぜゲームに縛られてしまうのかを考えてみましょう。

 

子どもたちにとって、ゲームはコミュニケーションツールとしての側面があることはこれまでの投稿でも話してきました。

休み時間の会話や、休みの日に友達の家で集まってゲームしたり。

 

そのような友達との関わりがあるからこそ、ゲームにより熱中するという側面はあるかと思います。

 

 

オフラインのゲームは時間に縛られず自由にプレイすることができますが、オンラインのゲームは、特定の期間または時間帯にプレイしてゲームを有利にしていくという側面があります。

オンラインゲームを本気でやると、他のことなんて何も手がつけられなくなってしまいます。

なので、ゲームに対し妥協しながら遊ぶことが大切だと思います。

 


上を狙えば狙うほど、時間や金銭的なリソースを割く必要があります。そうなると段々と楽しむ感覚がなくなってしまいます。

終わりがないからこそ、照準を「楽しんでいる」という感覚に合わせるように意識することが大切でしょう。

 

もし、惰性でやってしまったていたり、勝つことに意識し過ぎているのであれば……

そのゲームから一旦離れてリラックスするのもアリかもしれないですよね!

ランキングや、勝ち負けに重きを置くのも大事ですが、ゲームは楽しむものですよね。

 

 

自分の中でのゲーム内での目標を作り、そこに向けて、自分のペースで遊ぶようなゲームへの向き合い方が大切だと感じます。それを考えると、オンラインゲームでありながら、オフラインのゲームのような遊び方ができれば よりらくに楽しくプレイできるように感じてます。
オンラインゲームに関する問題は、小中学生に限らず大人でも依存的になりやすい側面があり、今回の内容もゲームをプレイするユーザー全体に共通する問題であり、課題だと認識しています。

 

 

私自身、ゲームが好きだからこそ、ゲームがより日常に適応的な形で活用され、業界がより活性化してほしい!そのための議論の場として機能していけたら良いなとも思います。

今後もゲームとの向き合い方に関する提案や問題提起をしていきたいと思いますので、フォロー、コメントよろしくお願いにします!

 

      

子どもたちを巡るゲーム事情

前回は、勉強に対する意欲をいかに高めていくかを家庭内での声かけに焦点を当てて考えてきました。

 

今回は、そもそもなぜ子どもたちはゲームに夢中になるのかという点について、考えていきたいと思います。 合わせて、私たち大人世代のゲームと、今の子どもたち世代のゲームの構造の変化についても含めて考えていきたいと思いますので、皆さまの思い出の作品を頭に浮かべてお読みいただけたら幸いです。

 

1.オンラインによるリアルタイムの臨場感溢れるゲーム  スプラトゥーンやフォートナイト あたりが子どもたちのなかでは会話でよく耳にします。

 

 

私もプレイしていましたが、スプラトゥーンはインクを塗りまくる爽快感が楽しくて仕方がない!

 

 

フォートナイト はとにかくフィールドが広くて、自由に動けるのが魅力です。

 

しかしながら、ゲーム内で死ぬことや生きかえることが「キル」「リスポーン」というシンプルなワードに集約されています。 ゲーム内では死んでも何回も蘇る。 死を扱うゲームというのは、教育的意味を含んでいるとすら私は思います。 現実での命はリセットできないこと、現実で命を奪うこと及び他者を傷つけてはいけないことをしっかりと伝えることも親、大人の義務だと思います。 ゲームと現実を区別しながら、ゲームを楽しむ! ゲームを通して学べることをたくさん吸収していけたら良いですよね!

 

2.スマホゲーム、いわゆるソシャゲ 基本プレイ無料で一部有料のアイテムを購入できるゲーム。 パズドラやモンストとか 有名なYouTuberが攻略動画を出して、攻略動画を参考にしながら自分でクリアしていくなど、無課金でも情報を収集し、根気で粘り強くプレイしたら課金ユーザーに無課金プレイで勝てるなど、様々な遊び方で楽しめます。 ソシャゲは課金さえしなければ、限られたアイテムをどのように運用するかなど計画を練ってプレイする、ある意味頭を使って遊ぶことを要求されます。このように自分のゲーム内で、資産の運用管理することは現実の世界でも活かすことができる能力になり得るでしょう。

 

さて、1.と2.で取り扱ったゲームですが、共通点があります。 終わりが無いんです。 ボスと戦い、感動のエンディングを迎える。読者の皆様が想像するゲームってだいたいそんなゲームですよね?

 

私はメダロットが好きでした。 メダロット4がお気に入りです。もうすぐSwitchで追体験できるので楽しみです。。。

 

 

そう、終わりなきゲームにそれぞれがどう終わりを迎えるかということは考えさせられるテーマだと思うんですよ。 終わりがないからやめられない。

 

だったら、終わり≒目標を自分で定めたら良いじゃない。ということを次回は考えていきましょう!